(編集後記のカテゴリでは、基本は時系列で日記を紹介していきます。毒親と絶縁した主婦のリアルな生活(笑)をお伝えします。)


 

【2014年11月10日】
「なぜ絶縁したのか」について深く考えていたら、やってきました、発作。
何もやる気が起こらず、ワケの分からない喧嘩を夫にふっかけ、子どもに当たりまくる。
怒りや悲しみに支配される感覚。

 

発作のきっかけ

義母宅に行く前日ーー
実親と絶縁した理由は「家族の命の重さが違うから」という結論に達した。(詳しくはこちら→絶縁する理由
分かっていた。気付いてはいた。
でも改めて考えたら、思いの外感情的になってしまい、久しぶりに泣いてしまった。

 

翌日義母宅に行く。

 

義母の話。
「義妹ちゃんが妊娠中。(1歳の子もいる。)義妹ちゃんに『誕生日何がほしい?』と聞くと『お母さんにそばに居てほしい。ご飯作って欲しい。』というから電車2時間かけて行ったのよ。」
「春巻きを20個も作ったのよ、大変だったわ。その他色々作って冷凍してきたの。」
「甘えん坊だから困るわ~」とニッコリ笑顔。

 

私の誕生日→「親から連絡なし」
私が実家に帰る→「ずんずん、チャーハン作って冷凍しといて。洗濯物たたんどいて。」
((注)うちの毒母は、義母さんより10歳くらい年下。元気でピンピンしている。)

 

何だよこれ、なんの差だよ、羨ましすぎる、妬ましすぎる・・・・。
普段だったら(いいな・・・)程度で流せる会話が、昨日の今日でストライクゾーンにバッチリはまってしまう。

 

そして帰り際の義母の一言がトドメになる・・・
「ずんずんちゃんも○○さん(うちの母)に電話してあげてね。△△さん(うちの父)は孫ちゃん(私の子)にとってたった一人のおじいさんだからね。」
「はーい(棒)」
目が笑ってなかったと思う。

 

この時の顔、暗かったから義母さんには見えなかった、ということにしておこう。。。

 

帰りの車の中で
「普通家庭の人の普通の反応だよな。親に一切連絡しないなんて本当はおかしいもんね。」
「そんなこと、私だってわかっている!電話できるような間柄だったらどんなによかっただろう」
「でも、義母さんに私の何がわかるんだろう。絶縁したって話したらどんな顔するんだろ。」
「むしろ夫が絶縁しろと積極的だったと言えば、すぐ納得しそう。」
「きっと毒母が電話で『うちの娘は一切連絡よこさないんですよ』とか言って、悲劇のヒロイン演じてるんだろうな。外面だけはいいから(義母さんと実家は、年賀状お中元お歳暮くらいの関係はある)」
「うちの両親は、自分たちの立場を守るためなら何でもする。自分たちのことは棚に上げて義母さんに有る事無い事いって私を貶めてるんじゃないかな?」
「義母さんは賢いからわかるはず、今までの信頼関係もあるし、大丈夫なはず・・」

 

こんなこと考えているうちに、気づいたら自宅に着いていました。
危ない危ない。安全運転で。(笑)

 

自宅に帰り・・・

酷い悲しみに襲われる。

 

私は誰にも助けてもらえないんだ。甘えられないんだ。息苦しい。
夫にうまく自分の希望を伝えることができなくなる。
普段、良いパパ、良い夫なのに、「自分の思うとおりにしてくれない」=「何にもしてくれない」とつい言ってしまう。あたってしまう。
やる気が起きなくて、ふて寝してしまう。
家事を放棄してしまう。

 

かろうじて、子どもには「お母さんポンポン痛いから、今日は寝てるね」と言う。
なるべく被害を小さくするために身につけた方法=「言う」ってこと。

 

今までは発作が出たら、夫と喧嘩してしまい、子にあたってしまい、イライラしてしまい、自分を見失う。どういう状況なのか家族に伝えることすらできなかった。

 

4歳になった子は「僕が、○○持ってきてあげる!そうだ、ご飯食べると元気でるよ?何がいい?持ってくるよ、飲み物は何がいい?元気が出るように、折り紙でリボンつくってあげるね。それからそれから・・・・・」ううう。涙が止まらない。

 

「どんな自分」も嫌わずに・・・

これでも昔よりだいぶましになりました。
昔は、「発作」状態がデフォルト(笑)。毎日イライラカリカリ喧嘩していました。

 

絶縁してから、この発作のようなものは断然減りました。程度も軽いものになってきました。

 

それより何より、気分を変えたり、趣味をやったりして事前に食い止めることができるようになっています。(今回は発作しちゃいましたが。。)

 

「発作」状態になっても、夫に「なっちゃったからよろしく」みたいに丸投げ(甘える)できるようになってきました。子どもにも「お腹いたいから」と宣言して(引きこもって)被害を小さくできるようになっています。

 

昔はこの「発作」が大嫌いでした。
さらに、収まった後の後味が悪すぎて、申し訳なさすぎて、消えてしまいたくなる。
2度おいしい、ならず、ダブルパンチのダブルダメージ(笑)です。

 

でも絶縁してしばらく経つと、この「発作」自体も「悪くない」と思えるようになってきたんですね。

これも、私の一部。
私だって人間なんだからこういう時があったっていいんだよな。と認める。
「ごめんね。お母さんまだお母さん1年生だから上手にできるように頑張るね。」と伝える。

すると、不思議と、嫌だ嫌だと思っていた時よりも、回数も、程度も、ぐんと軽くなってきたんですね。
今回の発作も、半日で終わりました。(昔は4~5日続いていた)

 

発作に付き合ってくれた夫君、ありがとう。
優しい言葉をかけてくれた子、ありがとう。

 

読んで下さりありがとうございました。