自分で自分を許すと、自分のこと「悪くないかも」って思えてきます。
「悪くないかも」って思えれば、自分のことを少しずつ好きになれます。
自分を好きになれれば、外の世界も許せて好きになれます。

 

よくある言葉ですが「あるがままの自分を受け入れる」ということです。

 

親を許せない自分を許す。
親と上手くいかない自分を許す。
お母さんを笑顔にできなかった自分を許す。

 

朝起きれなかった自分を許す。
子どもに当たってしまった自分を許す。
人と上手く話せなかった自分を許す。

 

自分の存在を許す。自分の欲求を許す。自分の感情を許す。

 

許すのに理由は不要です。
理由がないと許してもらえない気がします(笑)が、それは一旦おいておきます。
何度でも許してください。
初めは慣れませんけれど、無理矢理(笑)許します。

 

どんどん許していくうちに、気持ちが緩やかになってきて気づきました。
許されないことなんて本当はないんです。
絶縁だって許されないことではないんです。

 

許されずに生きてきた。親に一番に許されたかった。
親に許されるなら何でもする。

 

でも親は許してくれない、一生。
許されない存在のまま行きいていく訳にはいかない。辛すぎる。
自分で自分を許していくしかない。

 

理由がなくても許される

以前は、真逆に考えていました。
つまり行為や状況を変えれば、自分が許されると考えていました。

  • 完璧に何かをすること。
  • 人目を引くような凄いことをすること。
  • 他人が期待する分かりやすい「善い人間」であること。
こういうことをすればダメな自分が許される。「嫌いな自分」を「好きな自分」に変えることができる。と思い込んでいました。

 

確かに、このようなことをした直後は気持ちがいいものです。でもすぐ「嫌いな自分」に逆戻り。

 

「もっとちゃんとしなければ」「何かを成し遂げなければ」と、ただただ焦っていました。
無力感に負けないように。

 

あれもできて、これもできて、人の気持ちが分かって、話し上手で、おしゃれで、料理もできて、そしてそして、、、。

 

そのうちぶっ倒れちゃいました(笑)。

 

全部できるわけないんです。できないことはできないんです。私は完璧にはなれないんです。
私の存在を、行為を、価値観を許すのに理由なんて必要ないんです。
理由が必要ならば「人間だから」。それしか言えません。

 

全部出来るわけない自分をそのまま許す。
どんどんいろんなことを許す。
自分の嬉しい気持ちも、悲しい気持ちも、汚い欲求も、怒りも、憎しみも全部許す。

 

そしたら自分の存在も許せてきた。「悪くないかも」。少しずつ好きになっていきました。
そしたら世界も許せてくる。生きるのが少し軽くなる。

毒親のメッセージ

「お前を一生許さない」って、全身で表現している毒親(笑)。言葉や態度色々だと思いますが。
「お前みたいな人間が許されると思うなよ」「親を放っておいて何様のつもりだ」昔よく言われました。
親に言ってやりたいですね。「お前こそ私を裁いて、お前は神様か(笑)」

 

毒親と絶縁後、夫とたくさん喧嘩していると・・・。

 

「お前だけが悪い悪い悪い!」って言うことが段々と白々しさを持つようになってきたんですね。本当に、夫だけが悪いんだろうか。んなわけない(タモさん風)。これは毒親のやっていたやり方と同じじゃないか?
「誰のことも、絶対に許さない。」

 

前提として、親と私は違う人間なんです。性質が違います。
毒親の言っていた「全ては誰かのせい・問題が起きるのは全部子どものせい」。
その言葉に疑問を持つタイプだからこそ、毒親はおかしい! と悩んでいるはずなんです。

 

「誰のことも絶対に許さない」のは毒親の性質であって、私の性質ではない。

 

自分を、感情を、欲求を、世界を、失敗した人を、親の存在を、許すことができるようになりたいと心の何処かで願っているはずなんです。
そして許せることができる人間なんです。私たちは。

 

今まで自分を許してこなかったのは、毒親と自分なんです。
親から離れたタイミングで、自分を許すことを始めることが大切です。
(※毒親のことを私は許していません。詳しくはこちら「親を許す?許さない?」

 

自分を許すことや好きになることについては、このページでは語り尽くせませんでした(笑)。また別のページでもお話しますね。

読んで下さりありがとうございました。

 

(ご参考)
【「自分を許す」に関連するページ】
すべてがあなたにちょうどいい~自分を許す 斎藤一人さんという方の公演を文章化したものです。私も苦しい時に読んでいます。とても参考になります。


【斎藤一人さんのオススメの本】たくさん本を書いていらっしゃるようですが、下記一冊で十分だと思います。(↓アマゾンさんへ飛びます。)
(PC・タブレット向けリンク)(文庫)変な人の書いた世の中のしくみ (サンマーク文庫)
(スマホ向けリンク)(文庫)変な人の書いた世の中のしくみ (サンマーク文庫)

 

 

対処法ーもくじ

対処法-はじめに

1-まず、親から離れる

 

3-自分の考え方や感じ方を変えていく

 ※未成年の方やどうしても逃げられない理由のある方は、2、3から始めてみてください。