結論から言います。全く困りませんでした。全くの個人的な感想ですが、今とても幸せで、人生の中で一番安らいでいます。

 

もちろん、絶縁すれば誰でも簡単に幸せになれると保証している訳ではありません。

ただ、嵐の中では、視界が悪すぎて何も見えません。まずは嵐から逃げて、落ち着いて、それから冷静に考えればいろいろと見えてきます。嵐(毒親)から逃れる権利もないように思わされているのが毒親育ちの弱みですから、そこら辺は頑張ってとにかく逃げることを最優先しました。

一旦逃げてその後、毒親から刷り込まれた不幸な習慣や考え方を変えていけば、自然と幸せに近づいていきます。親子関係を見直すのはそれからでも遅くないと思います。

誰にも非難されません

誰にも非難されませんでした。絶縁したなんて夫以外、絶対に誰にも話せないからです。
むしろ、自分が自分に対して激しく非難してました。脳内毒親(笑)が出てきてたんですね。
誰にも絶対に話さない代わりに、自分の辛さは自分で面倒見るしかありません。そこは辛いところでしたけれども、だんだんと慣れてきます。

 

後ろめたさはありました。「絶縁」って、悪いことしているように感じる時は今でもあります。

 

後ろめたさからか、絶縁したことを誰かに吐き出したい衝動に駆られることが多かったです。衝動に負けず、話さなくてよかったです。絶縁するような暗い過去があっても案外、楽しく暮らせるものです。こちらから言いさえしなければ、誰も勘ぐったりしないんです。

 

もし親の話になっても全てを話さなくていいんです。「親が空気読めない系でね~兄のお嫁さんが困ってて~」と軽く濁せば、よくある話です。「ああわかるわ~」という感じで共感してもらえる。こんな話をしたからって私が悪い人間だとは他人は思わないわけです。

親兄弟親戚づきあいがないと困る?

親戚や親兄弟と関係を断ったら万が一の時に困るとか、孤独になるということが一般的に言われていますが、本当に困るのかどうかは疑問です。
それは温かい親戚関係がある場合にのみ言えるのではないでしょうか。万が一に助けてくれない、孤独を感じさせるような親戚関係がなくなって困る?はずはないんです。親兄弟親戚というラベルで一律管理しすぎです。中身は1つ1つ全然違うものです。

 

実際私は困るどころか、人生が充実してきています。

 

自分がきちんとさえしていれば、それなりの人間関係や援助を受けることはできます。血の繋がった家族より、全くの他人のほうが親切だったことは山ほどあります。そしてその親切な人たちとの関係を大切にしていこうと思っています。遠くの親戚より近くの他人です。

毒親と毒親側の親戚にはどう思われてるんだろう

ぶっちゃけます。どう思われていようがどっちでもいいです。

だってもう、親に頼らなくても生きていけるからです。もともと毒親側の親戚とは10代後半くらいから音信不通ですし。一緒に暮らすわけではない人の評価をあれこれ考えるのは無意味な気がしてきました。

 

さらに本音を言うと、どう思われているかちょっぴり怖い時もまれにあります。そういう時はとにかく時間が過ぎるのを待ちます。体調が悪い時や疲れている時は考えすぎちゃうんですね。時間が経っても怖い時は素直に、夫に気持ちを聞いてもらいます。ひとりで戦わなくていいんです。

 

初めの頃は、毒親たちは怒ってるんだろうなとか、あることないこと言ってるんだろうなとか、親不孝な子どもだと思われているんだろうな。とか考えてイライラしていました。

 

でも、絶縁して離れて落ち着いて考えてみたら、「金を稼げる奴が人間として一番偉いんだ!」とか平気で言うような方々に私がどういう人間かを判断できるはずはありません。そしてそんな人達の評価をいちいち気にする私も私でした。

お金や援助の問題

ちょっとぶっちゃけ過ぎな気もしますが、お金や子育て中の援助の問題もあると思います。

 

私の両親はお金を、子どもを縛るための道具に使っていました。兄弟間で待遇の差をつけ、私にみじめな思いをさせました。お金を稼げないお前はせめて親にいい思いをさせないと価値がないとまで私に言っていました。

お金は決して悪いものではないと思います。でもこんな経緯があれば、毒親から来たお金を快く受け取ることはできません。毒親にお金や援助をしてもらい元の奴隷に戻るくらいなら、自分で頑張ってお金を稼ぎなんとかするほうがよっぽどマシだと思っています。

 

子育てだって、行政を頼ったり、お金をかければ(毒親以上に!)親切に助けてくれるシステムはたくさんあります。さらにご近所付き合いやママ友関係を良好にすれば、その中でも援助してもらえて心強いと思います。人付き合いを良好にするには、今までの自分を変えなければなりませんが、そっちのほうが断然楽です。

 

読んで下さりありがとうございました。
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