【自分を冷静に見る】今やっていることは「自分の一番好きなこと」その2
(理由や状況はとりあえず一旦置いておきます。)
- いやいや違うだろ(ツッコミ)。これは本当に自分のやりたいことではない! 好きでもない!
- 自分の時間がいかに「嫌なこと」で満たされているか。
- 自分にとって「嫌なこと」が「好きなこと」なのではないか(不幸好き体質ではないか)。
- じゃあ何をしていれば、自分の「本当に好きなこと」なのか。
義務を伴う行為について当てはめる
でも「やらなくてはいけないこと」でもあります。
1.「家事や仕事が面倒で大嫌い」なのは誰だったか? と考えてみます。
私の場合は、私の母親でした。
その姿や考えを何の疑いもなく引き継いでいたんですね。
「家事が嫌いだったのは母親だったんだ。私まで嫌いにならなくていいんだ」と気づけました。
綺麗な部屋が好き。料理が好き。本当はそういう気持ちが自分の中にあるのではないか?
(「料理好き」という態度にも母親からの嫉妬の視線が向けられていました。もはや何でも嫉妬(笑)。)
「家事は楽しいこと・好きなこと」に変えられるかもしれないと思えた第一歩でした。
家事も育児も仕事もしなくて良い人生は、実はとても寂しいものなのではないか。
自分が誰かのお役に立てる=自分のことが好きになれる要素。
自分の気に入る道具を揃えてみたり、音楽をかけてみたり、部屋がキレイになったら「ご褒美(コンビニスイーツ(笑)」を設定してみたり。
ゲーム感覚で義務を「好きになれるように」整えていく。気づいたら「やると気持ちいいもの」に変わっていきました。
読んで下さりありがとうございました。
【ご参考:このように私が考えるようになった、きっかけのことば】
『BASHRペーパーバック1:ワクワクが人生の道標となる』ダリル・アンカ 一部抜粋『・・・先程から言っているように毎瞬、毎瞬自分がワクワクするようなことをやるということが第一です。・・・みなさんは、ここにいるという事実からして、たぶんここに居るということが今一番ワクワクするんではないかとこちらでは仮定しています。・・・すべての状況、すべての象徴というものは、本当は中立です。・・・あなた自身がそれに意味を与えたものが、あなたに対しての意味となります。』(p102ー105)
アマゾンさんの本概要ページ
(PC・ダブレット向けリンク)バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)
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