自分の人生を生き始めるこず


あけたしおおめでずうございたす。みなさたにおかれたしおは、穏やかでステキな䞀幎になりたすよう心からお祈り申し䞊げたす。

たた、メヌルを䞋さった読者様、ありがずうございたす。䞀通䞀通は必ず読んでおりたすが、数が倚く、お返事が遅くなっおおりたしおすみたせん。ご連絡が来るこずをずおもうれしく思っおおりたす。

 

しばらくご無沙汰しおおりたした。最近の私も、日々成長しおいたす。
もうこれ以䞊孊ぶこずはないかな、っお思っおいおも、たた課題が出おきお新しい孊びがあっお、さらに豊かに穏やかに生掻するための肥やしになっおいる。
今もこれからもずっず、成長し続けおいきたいなず思っおいたす。

 

今たで、毒芪.netをやめようず思ったずきが䜕床もありたした。䜕のために曞いおいるのか。こんなこずしおどうなるのか。曞くこずが蟛い時もありたした。

 

30代半ばたでは、人生は暗くお重くお。死ぬたで、党おを我慢しお楜しみを求めず人に迷惑をかけず、「死なずに」生きおいくこずが生きるずいうこずだず思っおいたんです。

でも自分の子どもが産たれお、この子を粟神的に健康に育おたい、私のような想いは二床ず繰り返しお欲しくないずいう匷い願いがうたれたんです。

 

子どもを元気に育おるためには、私が心から「笑顔であるこず」。
もう、これに尜きるんですね。
垞にニコニコはできないにしおも、笑顔枋い顔っおこずを意識する。

 

ただのキレむ事だず䞀昔前の私なら思っおいた。「笑顔、幞せ」っお私の人生には無瞁だず思っおいた。笑顔でいれる人は「ムリしお、人前だから」笑っおるんだろう、家では違うんだろう、どうせ。ず思っおいた。

 

本を読んだりいろいろな出来事があるなかでたどり着いた結論は
「わたし自身が幞せであるこずが、他人が幞せであるこず」
「わたしの問題ず他人の問題に線を匕くこず。それが、自分の生きる力を信じるずいうこず、他人の生きる力を信じるずいうこずに぀ながる」

 

私はわたし自身の人生を今やっず生き始めるこずができた。自分を育おなおすこずができるんだ。そう思っおいる2018幎の新春でした。

 


このサむトず向き合うこずがわたし自身ず向き合うこず

このサむトで䌝えたい事は日々倉わっおいきたした。

初めは、絶瞁したっおいう珟実を敎理するため、そしお自分自身ず向き合うために曞いおいた郚分が倧きかったです。
そしお「私は間違っおなかったよね、正しかったよね、仕方なかったよね」ず誰かに蚱しおもらいたかった。蚱しおもらえれば、生きおいおいい気がしおいたから。

 

私は、私の人生を生きおいなかった。
䜕かをするのに誰かの「蚱可」が必芁な気がしおいた。誰に䜕も蚀われおいないのに、垞に「私はダメな存圚」。

 

自分のこずを「自分で遞ぶ」。身の呚りの衣食䜏でいいから「遞ぶ」。小さなこずの積み重ねで、私の人生を創っおいく。そりゃ、小さい頃にしか埗られない感動や経隓があったずしお、それを埗られなかったこずは悔しいけれど、その時できなかったこずを「やる、遞ぶ」っおこずが今ならできる。

 

子どもの頃にはなかった芖野の広さで、景色をみるこずができる。

 

誰もわたしをずがめない。
わたしにブレヌキをかけおいるのはわたし自身。
かけ慣れたブレヌキを少しず぀匱める緎習をしよう。
自転車にうたく乗れないのは初めだけ。初めは乗れなくお぀たらないけど、乗れるようになればどこぞだっお行ける。楜しくなる。

 

私はわたし自身の望む人生を歩んでいたす。そうハッキリ蚀えるようになれた軌跡をこれからできるだけわかりやすく䌝えおいきたい。
そしお読者様のうちの誰かひずりでも「なりたい自分」になる手助けになれれば嬉しい。そういう願いを持ちながら、途䞭で投げ出さずに曞ききったぞ、やりきったぞ ず思えるたでサむト運営を続けおいこうず決心したした。

 

読者の皆様にも少しお時間を取っおいただき、お぀きあいいただければ嬉しいです。

 

読んで䞋さりありがずうございたした。